憲法行脚の会  


 

 社会的に「強い者」、つまり権力を持っている者だけが思うままに振る舞い、権力を持っていない者の権利を奪うことのないように決められた最低限のルールが憲法です。

つまり、憲法は、国家が私たちを縛るものではなく、その逆に私たち市民が国家権力に対し、その活動を規定するものです。


憲法があるから、私たちは1人でも、国家や権力者に対して「私の権利を侵害しないで」
「私のためにこの仕事をしなさい」と堂々と言うことができるのです。

おしらせ かつどうほうこく じむきょくちょうのこらむ おしらせめーるとうろく TOPページへ